こんにちは、シェアリッチ株式会社代表の阿久津です。
集客できるホームページを作るために必須なのは、定期的に内容のある記事を書くことです。
今回はホームページ運営に欠かせない記事についてお話します。
記事を書くといっても、どんな記事を書けば良いかわからないのが普通だと思います。
ちなみに、新型コロナウィルスの世界的な蔓延により、在宅ワークを余儀なくされ、副業でライターの仕事をしたり、自身のサイトを運営する人が増えているようですね。
確かに、ライティングは空いた時間にできる仕事ですし、スキルが身に着いて営業をかければ、単価も上がって収入増が見込めるでしょう。
ただ、普段文書を書き慣れていないのに、いきなり記事を書くことに不安な方も多いはず。ましてやお金をもらって記事を書くというのは、さらにハードルが高いと感じるのが普通です。
ライティングは甘くない
ライティングには資格はいりませんが、非常に奥が深く、素人が何となくで書いた文章が読まれるほど甘くありません。
読者に読まれる良い記事を書けるまでには、ある程度の練習が必要です。
文書を書いてお金を得るためには、それなりに時間がかかるということです。自身のサイトを運営したものの、記事が全く読まれずに挫折する方が非常に多いと言われています。
私のところへ「文章の書き方が分かりません」と問い合わせが来ることがあります。話を聞いてみると、専門的知識が豊富な方もいて、「こんなに知識が豊富なのに勿体ないなぁ」と思ってしまいます。
肝心な記事が読まれなければ、いくら熱心に記事を投稿しても、世間で価値があるとは見なされません。
せっかく時間をかけて書いた記事が、価値のないものと判断されるのは辛いものです。
記事が読まれないのはなぜか?

記事が読まれない最大の理由は、記事を書く上で最も重要な「人に読まれる文章を書く基本を身に着けていなかった」ということ。
一般常識はもちろん、読者が読みやすいような文章の書き方をマスターしなければなりません。
サイトを作ること自体は、ある程度調べればできてしまいます。
しかし、読者に読んでもらうには、記事のタイトルと内容の一貫性、見出しなどの構成、デザインなど様々な要素が必要になります。
内容の薄い記事は論外ですが、十分な知識があっても読者の読みやすいように構成する力がなければなりません。
私が教わったライターの先生の言葉に、次のようなものがあります。
「内容の薄い記事、読みにくい記事を投稿することは、インターネット上にゴミをまき散らすのと同じこと」
その言葉は今でも私の心の中に刻まれていて、私自身がインターネット社会にゴミをまき散らす存在とならないよう気をつけようと思う指針となっています。
では、価値のある文章を書くには、どこで学べばよいのでしょうか?
ライティングを学ぶための費用
多くの読者に読まれる記事を書けるようになるためには、ライター養成講座に通ったり、コンサルを受けるのが近道です。
実際に、私もライティング養成のコンサルを2年ほど受けて、大金を費やしました。私の周りでは、何十万、何百万とお金を投資した人もいます。
私は幼少期から本を読むのも、作文を書くのも苦手であったため、初めて文章を書いた時は非常に苦戦しました。
知識の豊富な得意なジャンルでも、自分の伝えたいことが、上手く書けないのです。
そこで、ライティングのコンサルを受けて一から学ぶことにしました。
書いた記事を毎週添削してもらい、週1回1時間のスカイプでのミーティングもこなしました。少しでも価値のある記事を書きたいという一心で、指摘された点を修正し、改善していきました。
ただ、この記事を読んでくださっている方の中には、「そんなに時間もお金も費やせない…」という方もいるはずです。
お金をかけられない方へ

ライティング初心者で、お金をかける余裕がない方のために、記事の書き方講座を始めることにしました。普段から社会でお世話になっている私からのちょっとした恩返しです。
私がライティングのコンサルで学んだことを、少しずつこちらのサイトでお伝えしていこうと思います。
インターネット上でできる仕事は、今後ますます増えていくのは確実です。
そして、文章を書くというライティングの仕事も今まで以上に増えていくことでしょう。
知識が豊富な得意ジャンルのサイトを作る時にも、正しいライティングのやり方を学んでいた方が有利です。
自分の会社の商品を上手にアピールしたい時に、読みやすい記事の書き方が身についていると大きな武器になります。
多くの方々にお役に立てるように一記事入魂で書いていきますので、記事の書き方講座をどうぞご活用ください。