【記事の書き方のコツ】イントロダクションが読者を引き込むカギ

こんにちは、シェアリッチ株式会社 代表の阿久津です。

今回はライティング初心者向けに、記事の書き方講座第1回「イントロダクション(序論)が読者を引き込むカギ」の解説をしていきたいと思います。

書きたいテーマが決まった時に、最初に行うのが記事の構成です。WEBで多くの人々に読まれる記事には、鉄板である基本構成があります。

それが、最初のイントロダクションと最後のまとめ文章の2つ。この2つには、読者に文章を読んでもらうための必須な要素が入っています。

それでは、まずはじめにイントロダクションにどのような役割があるか見ていきましょう。

イントロダクションは読者を引き込む役割

イントロダクションは、読者を引き込むための役割があります。別名で、フック(書き出し)文章とも言われるもの。

タイトルが気になってサイトをクリックした読者に、「さらに詳しく読みたい」と思わせるのは、イントロダクションの有無はもちろん、その良し悪しが重要になってきます。

イントロダクションが無い記事、またはイントロダクションでその後の文章へと読者を引き込めない記事は、読者は離脱してしまう可能性が高まります。

つまり、イントロダクションは、読者に記事を読み進めてもらうための第一関門なのです。ですから、イントロダクションはしっかりと書かなければなりません。

他の内容が魅力的でも、イントロダクションを軽視すると、読者が読むのをやめてしまいます。

では、どのようなイントロダクションが良いのでしょうか?

魅力的なイントロダクションの3つの要素

読者に記事を読みたいと思わせるイントロダクションには、次の3つの要素が重要です。

  • 読者に問題提起をする
  • 安心感を与えるための根拠を示す
  • 読むメリットの提示をする

この3つは、イントロダクションを書く上でセットになっています。それぞれどのような役割があるか説明しましょう。

読者に問題定義をする

イントロダクションの最初に必要なのが、読者への問題定義です。

それは、読者が抱えている悩みや問題などを明らかにすること。

問題定義をすることで、自分がなぜこの記事を読もうとしているのかを、読者に改めて気づいてもらいます。そして、問題定義をした後は、読者の共感を得るような内容を書いていきます。

分かりやすいように例をあげますね。

読者が、あなたの書いた「驚愕!半年で偏差値を20アップさせた私の勉強法を公開【体験談アリ】」というタイトルの記事に惹かれてサイトを訪れたとします。

この記事に興味を示すのは、おそらく偏差値が思うように上がらずに悩んでいる読者が大半でしょう。

その場合に、最初に書くべき問題定義の例はこちらになります。

【例文】

毎日夜遅くまで勉強しているのにもかからわらず、なかなか偏差値が伸びずに困っていませんか?(←問題定義)

自分に合う勉強法を見つけるのって大変ですよね。(←読者に共感を促す)

私もつい半年前までは、努力の割に思うように結果が出なくて辛い日々を過ごしていました。(←読者に共感を促す)

まず、偏差値が伸びずに困っている困っている読者へ問題定義します。その後、読者に共感を促します。

できれば、自分も同じように悩んでいた経験などを加えると良いでしょう。

安心感を与えるための根拠を示す

次は、読者に安心感を与えるための根拠の提示をします。

具体的な根拠を示しながら、実際に記事に書いてあることが本当であることを読者に伝えて、安心して読み進めてもらうための役割があります。

先程使用したタイトルをもとに例文を考えてみました。

【例文】

しかし、私は今回紹介する勉強法を取り入れてから、たった半年で偏差値が20もアップしました。(←読者に安心感を与える根拠)

そのため、志望校の合格圏内へと入ることができました。(←読者に安心感を与える根拠)

この勉強法を始めてまず驚いたのは、暗記の定着の良さです。このおかげで苦手だった英単語や文法がスラスラ頭に入るようになりました。(←読者に安心感を与える根拠)

また、以前より読解力がついたので、数学、国語の偏差値は、一気に25近く大幅に上がりました。(←読者に安心感を与える根拠)

最も大切なのは、具体的な数字や効果を書くことです。

例えば、上の例でいうと「偏差値が20もアップ」、「英単語や文法がスラスラ頭に入る」、「数学、国語の偏差値は一気に25近く大幅に上がる」など。

ただ、あまりにも現実とかけ離れている数字や効果は、かえって読者を怪しませてしまいますので、気をつけてください。また、興味を惹こうとしてウソを書くようなことはやめましょう。

読むメリットの提示をする

最後に、読者が記事を読むメリットを提示します。

あなたの記事を読むことで、読者にどのような良い変化があるかを伝えるのです。この部分が弱いと、読者は貴重な時間を割いてまであなたの記事を読もうとしません。

ですから、読者が得るメリットをしっかりと書いておきましょう。

【例文】

この勉強法は、私以外の人も偏差値が大幅にアップしたという話題の勉強法です。(←読者が読んだ場合のメリット)

同じ勉強時間にもかかわらず、この勉強法を取り入れてから自分でも驚くほどの効果を実感した人が多いので、試してみる価値はあると思います。(←読者が読んだ場合のメリット)

この勉強法で、ぜひあなたにも同じように偏差値を大幅にアップさせて頂きたいので、私の体験談とともに詳しく紹介していきますね。(←読者が読んだ場合のメリット)

このメリットも、あまり大げさになり過ぎない方が良いです。

イントロダクションでは小出しにして、その後の本文でしっかりと書くようにしましょう。

最後に3つの要素の例文をまとめておきます。

例文

毎日夜遅くまで勉強しているのにもかからわらず、なかなか偏差値が伸びずに困っていませんか?(←問題定義)

自分に合う勉強法を見つけるのって大変ですよね。(←読者に共感を促す)

私もつい半年前までは、努力の割に思うように結果が出なくて辛い日々を過ごしていました。(←読者に共感を促す)

しかし、私は今回紹介する勉強法を取り入れてから、たった半年で偏差値が20もアップしました。(←読者に安心感を与える根拠)

そのため、志望校の合格圏内へと入ることができました。(←読者に安心感を与える根拠)

この勉強法を始めてまず驚いたのは、暗記の定着の良さです。このおかげで苦手だった英単語や文法がスラスラ頭に入るようになりました。(←読者に安心感を与える根拠)

また、以前より読解力がついたので、数学、国語の偏差値は、一気に25近く大幅に上がりました。(←読者に安心感を与える根拠)

この勉強法は、私以外の人も偏差値が大幅にアップしたという話題の勉強法です。(←読者が読んだ場合のメリット)

同じ勉強時間にもかかわらず、この勉強法を取り入れてから自分でも驚くほどの効果を実感した人が多いので、試してみる価値はあると思います。(←読者が読んだ場合のメリット)

この勉強法で、ぜひあなたにも同じように偏差値を大幅にアップさせて頂きたいので、私の体験談とともに詳しく紹介していきますね。(←読者が読んだ場合のメリット)

まとめ

今回は、イントロダクションの役割や重要性について、例文を交えながら解説してきました。

本文の内容が良いのに、イントロダクションを軽視したばかりに、読者がサイトを離れてしまうことはよくあります。

しっかりとした知識を持ち、時間をかけて書いているのに、イントロダクションで躓いては、非常にもったいないです。

タイトルに惹かれてサイトを訪れた読者の期待を裏切らないように、魅力的なイントロダクションでさらに読者を引き込めるよう、今回の書き方を参考にしていただけたら嬉しいです。

次回は、記事の最後のまとめについてお話したいと思います。

それでは、また次回の記事の書き方講座第2回でお会いしましょう!

【記事の書き方のコツ】まとめはサイトの評価アップに繋がります!

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