【記事の書き方のコツ】読まれる記事はタイトルの付け方がポイント

こんにちは、シェアリッチ株式会社の阿久津です。

今回は記事の書き方講座第5回として、記事のタイトルの付け方について解説をしていきたいと思います。

「読まれる記事かどうかはタイトルで9割決まる」というくらい、タイトルの付け方は重要なポイントです。

読者の多いサイトというのは、タイトルの付け方にかなりこだわっています。それは、タイトルの良し悪しで読者にクリックしてもらえるか、大きく変わるのを知っているからです。

記事の内容自体は濃くて良いものであっても、タイトルの付け方が悪くて損をしているホームページやブログは多いです。

特に、ホームページやブログを立ち上げたばかりですと、記事を書くのに精一杯で、適当にタイトルをつけてしまうケースが目立ちます。

そこで、初心者の方向けに、タイトルの付け方のコツをお伝えしていこうと思います。まずは、ポイントから見ていきましょう。

タイトルの付け方のコツ7選

  1. 読者が知りたいポイントをまとめる
  2. キーワードをタイトルの前半に入れる
  3. キーワードの重複を避ける
  4. タイトルと記事の内容を一致させる
  5. 読者に分かりやすい言葉を選ぶ
  6. 具体的な数字を入れるのも効果的
  7. 煽り過ぎないようにする

タイトルをつけた経験が少ない方は、こんなにあるのかと驚いたかもしれませんね。

裏を返せば、これらを意識してタイトルをつけると、アクセスが増える可能性があるという伸びしろがあるということにもなります。

それでは順番に見ていきましょう。

読者が知りたいポイントをまとめる

タイトルには、読者が知りたいポイントを上手にまとめることが大切です。

読者がタイトルを一目みて、「この記事は役立ちそうだな!」と思ってもらえるようにしなければなりません。

そのためには、簡潔に分かりやすくタイトルをつける必要があります。

また、自分の会社やお店の商品を紹介したい時も、必ず商品名やアイテムの種類などを入れるようにしてください。

例えば、あなたがハンドメイドの財布を販売するお店を経営しているとします。

そこで、新作にイタリアレザーを使った、熟練した職人さんがハンドメイドで作った二つ折り財布を販売しようと、財布を紹介する記事を書こうとしています。

このような時は、ポイントとなる言葉を必ず入れてください。例えば次のような形です。

タイトル「熟練職人によるハンドメイドのイタリアレザー製二つ折り財布のご紹介」

反対に、ポイントが書かれていないタイトルはこちらです。

タイトル「新作のレザー製の財布をご紹介」

これでは、読者に伝えたい魅力が伝わりませんよね?せっかく品質が良い商品を作っても、読者はタイトルから魅力を読み取ることができないので、私達売る側は損をしてしまいます。

ですから、タイトルにはこちらがアピールしたいポイントを上手にまとめるようにしてください。

キーワードをタイトルの前半に入れる

キーワードはタイトルの前半に入れることを意識してください。

グーグルで検索した時に、タイトルが表示されるのは32文字のみです。それより長いと「・・・」となります。

試しに、「ダイエット 筋トレ」というキーワードで検索すると、次のような結果となりました。

赤枠の中が記事のタイトルになります。「【」などの記号を含めて32文字のみが表示されていますね。これは全てのサイトで同じです。

次に、Yahoo!で同じ内容の検索をしてみましょう。

Yahoo!では、タイトルは25文字しか表示されません。つまり、最初の25文字の中に、キーワードを入れる必要があります。

ですから、読者を惹きつけるための自分が狙ったキーワードを入れる時は、理想は25文字の中、長くても32文字の中に入れるようにしてください。

また、最近はタイトルにキーワードを入れなくても問題ないと教える方もいます。

しかし、タイトルにキーワードを入れなくて検索の上位表示されているのは、大手の会社のサイト、その道のプロが書いたサイト、またはプロが監修したサイト、あるいは長い期間運営している老舗のサイトなどです。

サイトにアクセスが一定数あるならば、タイトルにキーワードを入れなくても、そもそも読者がいるので読んでもらえる可能性はあります。

ですが、アクセスがあまりないサイトは、必ずキーワードを入れて、読者に分かりやすいようにアピールすることを意識してください。

キーワードの重複を避ける

タイトルは、キーワードの重複を避けるとようにしましょう。

これは、SEO対策の観点から重複しない方が良い言われているためです。タイトルというのは、読者にアピールする絶好の場所です。

なので、出来れば多くの読者が検索しそうなキーワードを狙って複数いれることが大切です。

例えば、「ダイエット サプリおすすめ」というキーワードを狙うとします。

次のような2種類のタイトルをつけた場合、どちらが読者に興味を持ってもらえると思いますか?

A「ダイエットサプリについて!おすすめのダイエットサプリを紹介」

B「おすすめのダイエットサプリは?実際に効果があった物を厳選して紹介」

Aの方は、ダイエットサプリという言葉が重複していて、読者にしつこい印象を与えますし、32文字のうちで、無駄に文字を消費してしまっています。

一方で、Bは「ダイエット サプリ おすすめ」というキーワードをしっかりと入れながらも、「実際に効果があった物を厳選して紹介」と具体的に読者にアピールできています。

このように、キーワードの重複はSEO対策として良くない上に、タイトルの文字数を無駄に消費してしまい、読者に興味を引くタイトルを作ることができないということを覚えておきましょう。

タイトルと記事の内容を一致させる

タイトルと記事の内容を一致させるということが大切です。

タイトルで読者の気を引こうとして、内容に書いていないことをタイトルに入れてしまう人がいます。

例えば、記事の内容がダイエットの効果的な食事についてしか書かれていないとします。

しかし、タイトルに「ダイエットに効果的な食事・運動・生活リズム」と、実際に書いていない運動や生活リズムなどを入れてしまうケースがあります。

このタイトルを見てサイトに来てくれた読者は、ダイエットの食事の他、運動や生活リズムについても書かれていると期待しているかもしれません。

それなのに、実際は食事のことしか書かれていなかったら、読者の期待を裏切ってしまうことになります。これは、読者の離脱率を高めてしまい、サイト全体の評価も下げてしまう可能性があります。

このようなことがないように、タイトルと記事の内容は必ず一致させてください。

読者に分かりやすい言葉を選ぶ

タイトルには、読者に分かりやすい言葉を選ぶようにしましょう。

よくある間違いは、32文字以内で狙ったキーワードを入れることだけを考えて、文章として成り立っていないタイトルです。

例えば、「マンション リノベーション メリット デメリット」というキーワードを狙って、中古のマンションをリノベーションした時のメリットとデメリットを自分に体験をもとにして記事を書いたとします。

他の記事と差別化するために、自分が体験したということをどうしても入れたいとします。

そこで、下記のタイトルをつけるとどうでしょうか?

マンションリノベーションメリットデメリットを実体験レポート」(32文字)

キーワードを全て入れながら、ポイントになる実体験を含もうとすると、文章としてかなり苦しい感じがします。

これでは、キーワードを無理やりねじ込んだ感じが出てしまいますね。

場合によっては、入れるキーワードやポイントになる言葉を削って、タイトルとして違和感がないようにしてください。

具体的な数字を入れるのも効果あり

広告やマーケティングの世界では、具体的な数字をタイトルやキャッチコピーに入れるのが効果的というのは常識です。

これは、私たちが書くホームページやブログのタイトルも同じ。

例えば、あなたがニューヨークに取材に行って、1杯3,000円のラーメンが売れる理由を記事にしようとするとしましょう。

そこで、タイトルの悪い例と良い例を挙げてみますね。

悪い例「ニューヨークで高いラーメンが売れる理由を教えます」

良い例「ニューヨークで1杯3,000円のラーメンが売れる3つの理由を教えます」

まず、悪い例の方は、ラーメンの値段が書かれていないので、どれくらい高いラーメンか分かりません。

一方で、良い例の方は、ラーメン1杯3,000円というインパクトのある数字で読者の興味を引きます。また、理由が3つあるというように、具体的な数字を入れると、「3つの理由って一体なんだろう?」と気になるはずです。

数字を出すことで、タイトルに説得力が生まれます

ですから、具体的な数字をタイトルに入れて、読者をひきつけた上で、読者が記事を読むメリットに説得力をもたせてください。

煽り過ぎないようにする

インパクトのあるタイトルで読者の気を引こうと、煽りすぎるのはNGです。

特に、絶対、必ず、完璧などの表現を使う時は、気をつけなければなりません。

また、ウソも書いてはいけません。

例えば、ダイエットのサプリの効果について、実際は3か月で300グラムしか痩せなかったのに、タイトルには次のようにつけてしまうケースです。

必ず痩せるダイエットサプリ!私が6か月で5キロ痩せたものを紹介

いくらインパクトを出したいといっても、確信が持てないもの、責任が取れない表現は使わないようにしましょう。

場合によっては、後で訴訟問題になりかねませんので、十分注意してください。

まとめ

今回は、記事のタイトルの付け方について、7つのコツをもとに解説をしてきました。

タイトルは意外と軽視されがちですが、実は非常に重要です。

紹介してきたことを意識せずに、これまでタイトルをつけてきた方は、ぜひ参考にしてみてください

タイトルが良くなれば、その分アクセスは増えるはずですから。

それでは、次回第6回でまたお会いしましょう!

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