WordPressテーマ「Diver」メリット・デメリットと評判を徹底検証

こんにちは、シェアリッチ株式会社の阿久津です。

今回は、有料のWordPressテーマの中でも話題沸騰中のDiver(ダイバー)について、メリット、デメリット、評判そして実際に使ってみた感想を紹介したいと思います。

Diver は、代表の高木 貴人氏が凄腕のシステムエンジニア、デザイナーと共に開発し2017年にリリースされました。

優秀なテーマかそうでないかは、検索で上位表示されるなど、SEOに強いかどうかがピックアップされやすいです。

もちろんSEO対策が万全であることは必須ではありますが、ホームページやブログへの集客は、SEO対策だけでは十分ではありません

DiverはSEOの強さに加え、ユーザ―がサイトに訪れた後の見やすくて快適な環境、こちらが紹介したいページへの誘導、閲覧した後のユーザーの満足度など様々な点を細かく考慮されて作られたテーマであると言われています。

ただ、実際にDiverが優秀なテーマなのかは、特にホームページやブログを作成したことがない初心者にとっては、ネット上に溢れる情報の中で正しい情報を得るのは難しいでしょう。

そのため、こちらではDiverのメリット、デメリット、評判や口コミなどを詳しく紹介していきたいと思います。

DIVERの総合評価

SEO対策 ★★★★☆
機能性 ★★★★☆
デザイン性 ★★★☆☆
コスパ ★★★☆☆
初心者向け ★★★☆☆
総合 ★★★☆☆
項目 内容
テーマ名 Diver(ダイバー)
販売会社 Diver
複数サイト利用 利用可
購入者サポート 24時間メール対応(無期限・無制限)
販売価格 17,980円(税込)
公式サイト

総合評価は5段階評価で星3つです。

Diverは、【THE THOR(ザ・トール)】AFFINGER5とともに、SEO対策、機能性、デザイン性、カスタマイズの自由度などで、総合的に評価の高い万能型のテーマです。

発売は2017年と、他のテーマに比べると新しいテーマの部類に入りますが、評判の良さから確実にDiverを利用する方は増えてきています。

開発者がSEOに精通しているだけでなく、検索で上位表示させるためのノウハウが詰まっていて、豊富な機能とシンプルで洗練されたデザインが人気の理由と言われています。

他のテーマと比べると価格が17,800円でやや高いという点、初心者がこのテーマを使いこなすのには多少時間がかかる点を除けば、優秀なテーマと言えるでしょう。

それでは、実際にDiverのどういった面が優れているか、具体的に解説していきます。

Diverのメリット

Diverの人気が高い理由は、多くのメリットがあるためです。その中でも、主なメリットを紹介したいと思います。

メリット一覧

  • SEO対策が万全で検索エンジンからの評価も良い
  • 入力補助の機能を備えた記事作成画面が使いやすい
  • マニュアルが充実している
  • 商品を販売したい方向けの機能が充実
  • サポートが手厚く、無期限無制限
  • 1度の購入で複数サイト運営が可能

順番に解説していきますね。

SEO対策が万全で検索エンジンからの評価も良い

引用:Diver(ダイバー)

DIVERは、SEO対策が万全で、Googleの検索エンジンからの評価も高いと言われています。

キーワードには迅速に反応し、検索画面の上位に表示してくれます。

ここ数年でメジャーになりつつあるモバイルサイトの高速表示システム「AMP」にももちろん対応しており、投稿の際にチェックを入れるだけで適用可能です。

また、インターネット社会は日々進化しており、SEOの対策も今後どんどん変わっていきます。

DIVERは常にSEO対策のことを考えて開発を続けており、有力な仕様があればすぐに無償でバージョンアップを提供してくれます。

テーマの購入代金17,980円を支払えば、使い続けている以上ずっと対応してくれるので、テーマを購入し直す必要がありません。

バージョンアップにお金がかかるテーマも多いので、そういった面では決して高くないとも言えます。

入力補助の機能を備えた記事作成画面が使いやすい

引用:Diver(ダイバー)

DIVERは、入力補助の機能を備えた記事作成画面が使いやすいです。

他のテーマと比べても記事の装飾機能のボリュームがかなり大きいのが特徴です。

最近のブログは、内容を吹き出しで会話風に表現されていたり、文中にボックスやボタンを用いてアクセントにしていたりと、見栄え良くいろいろな装飾が施されています。

人間の目は文字だけを追い続けると疲れてしまうため、このように装飾を施す事で閲覧者の目を休め、サイトからの離脱率を下げる効果があります。

DIVERでは、「入力補助」という機能により、これらの装飾を投稿画面で簡単に施すことができます。

投稿画面は、見た感じで直感的に使うことができるよう作られており、初めて使う方でもすぐに慣れるでしょう。

マニュアルが充実している

Diverは他のテーマに比べてマニュアルが充実していると言われています。

具体的には、搭載されている機能、カスタマイズ、ライティングなどがマニュアルに詳しく書かれています。

搭載さている機能では、カテゴリー作成手順などの基本的なものから、Youtube動画のアイキャッチへの設定などの細かいものまで、分かりやすく書かれています。

カスタマイズも、メイン設定、投稿設定、サイトカスタマイズと、必要な解説がされています。

ライティングに関しては、テーブル、画像の挿入、リストや見出しの使い方が書かれています。

マニュアルを読んでわからない場合は、ネット上でも「Diver カスタマイズ」で検索すると出てきますし、メールでDiverに問い合わせをするのも良いでしょう。

商品を販売したい方向けの機能が充実

DIVERは、商品を販売したい方向けの機能が充実しています。

例えば、アクセスランキング、CTA、ランディングページの作成、メルマガ登録フォームや商品リンクのボタンなども簡単に作成することができます。

そのため、何か売りたい商品が決まっている方には、嬉しい機能が満載と言えるでしょう。

記事にパスワードをかけ、ユーザーのリストを獲得できる便利な機能もあります。

また、広告の設置機能にも優れており、初期設定により一括で広告を設置する事ができます。

設置場所も細かく設定できるので、別途広告設置用プラグインを導入する必要もありません。

サイドバーに追従式広告を設置することができる、DIVERオリジナルの仕様は魅力的ですね。

サポートが手厚く、無期限無制限

DIVERは、数ある有料テーマの中でも、サポートが手厚いことで有名です。

サポート期限は無期限で回数も無制限、バージョンのアップデートも原則永久に無料で行えます。

サイトのテーマを導入する際、時には専門的な知識が必要な事もあります。

DIVERにはメールサポートが設けられており、わからない事があってもすぐ相談でき、豊富な知識と技術を兼ね備えたスタッフが迅速に対応してくれます。

テーマの機能に関する質問だけではなく、CSSやHTMLに関しての相談も受け付けてくれるのはありがたいですね。

1度の購入で複数サイト運営が可能

Diverは、1度購入すると複数サイト運営することが可能です。

複数サイトでの使用ができないテーマが多いですが、Diverは制限が無いため、好きなだけホームページやブログを作ることができます。

一度の購入で一つのホームページやブログでしか使用できないと、同じテーマをもう一度購入したり、別のテーマを購入する必要があり、金銭的にも負担が大きいです。

それに、管理するのも大変なので、間違いなくネックとなるでしょう。

購入価格17,800円(税込み)を1度支払うだけで、制限無く好きなだけ使用する事ができるので、会社やお店のホームページ以外にも、複数のサイトを運営していたい方にはおすすめのテーマです。

さらに、バージョンアップも無償で提供してくれる点も高評価を受けるポイントです。

以上がDiverの主なメリットでした。

このように、Diverが他の多くのテーマと比べても優秀な点が多いことがお分かりいただけたと思います。

気になった方は、Diverの詳細をご覧になってください。

他にもDiverの特徴がありますので、公式サイトに掲載されているものをこちらにも一覧で書いていておきますね。

Diverの特徴一覧

  • ファーストビュー設定
  • フッター固定メニュー
  • AMP機能
  • レスポンシブ対応
  • 豊富なカスタマイズ機能
  • 入力補助
  • CTA・アピールブロック
  • LP作成
  • カテゴリー記事
  • パスワード設定記事
  • 画像非表示設定
  • SNS連携
  • HTML5とCSS3に準拠

引用:Diver

続いて、Diverのデメリットを見ていきましょう。

Diverのデメリット

メリットの多いDiverですが、実際に使用した弊社スタッフの感想や、一部のユーザーから出た改善点を紹介したいと思います。

デメリット一覧

  • ブログ初心者にはやや難しい
  • 価格がやや高い

それでは順番に解説していきますね。

ブログ初心者にはやや難しい

DIVERは、ブログ初心者にはやや難しいという口コミを見かけました。

幅広い機能を備えたハイスペックなテーマである反面、ブログ自体が初めてで、WordPressにも慣れていない段階のユーザーにとっては複雑で操作し辛いと感じるかもしれません。

ブロガーとしての活動を考えていて、ホームページ運営などに興味のない方には、不要な機能が多すぎるようです。

また、他の有料テーマにはブログのデザインをまるごと一変できる着せ替え機能があったりするのですが、DIVERにはそのような機能がありません。

ブログのデザインを1から自分で考えて設定しなければならないので、初期設定にかなりの時間を要する上、ある程度のCSS・HTMLに関しての知識が必要な事は否めません。

そのような知識の無い方、ブログのデザインより記事を書く事に集中したい方には難しいでしょう。

もう少し初心者が使いこなしやすいものになると、もっと購入者が増えるというので、改善の余地がありそうです。

価格がやや高い

他の安価なテーマに比べて、Diverの価格がやや高くて購入するのに躊躇しているという声も聞きます。

確かに、安いテーマですと1万円を切るものもありますが、Diverは17,800円と約2倍ほどします。

そのため、予算に余裕がないと購入するのを悩んでしまうようです。

ただ、安いという理由で他のテーマを購入して、SEO対策、デザイン、機能などが物足りなくて、Diverに買い替えるという方もいるようです。

バージョンアップが無償であるなど、将来性を考えれば、決して高くないというのも購入者の考えも聞かれました。

続いて、Diverの購入をおすすめしたい方についてお伝えしたいと思います。

Diverの購入をおすすめしたい方

引用:Diver
こんな方におすすめ
  • メディアを活用するサイトを作りたい方
  • 作りたいサイトの設計図が描けている方
  • 入力補助機能を利用して楽にサイトを作りたい方
  • サイトで販売したいものが決まっている方
  • 複数サイトを運営したい方

ひとつずつ見ていきましょう。

メディアを活用するサイトを作りたい方

Diverは、メディアを活用するサイト(ホームページやブログ)を作りたい方におすすめです。

情報の更新が少ないお堅いコーポレートサイトというよりも、画像や動画などのメディアを使った商品の紹介や活動記録など、定期的に情報を発信したいという方に向いています。

それは、Diverのテーマの構造が、定期的な発信を通して集客し、サイトで収益を上げるという点を重視しているためです。

集客をするためには、キーワードを絡めた情報の発信と、ユーザー導線を考える必要があります。

Diverは、集客から購入して欲しい商品までの導線がスムーズな作りとなっているので、魅力的なメディアを発信することで、収益化が実現できます。

作りたいサイトの設計図が描けている方

Diverは、自分が作りたいサイトの設計図が描けている方におすすめです。

設計図が描けていれば、Diverで用意された配置に設計図を当てはめていけばホームページやブログがすぐに完成してしまいます。

そういった意味では、非常にシンプルで分かりやすい作りのテーマと言えるでしょう。

反対に、自分で設計図が描けないと、どこに何を配置すれば良いか分からず苦戦するかもしれません。

ただ、マニュアルもあるので、作りながら設計図を考えていくというやり方もできます。

入力補助機能を利用して楽にサイトを作りたい方

Diverでは、入力補助機能を利用して楽にホームページやブログなどのサイトを作りたいという方に適していると言えます。

入力補助機能はDiverオリジナルの機能で、記事を書く時に非常に楽のできる画期的なものと言えるでしょう。

使用できる項目も豊富であり、記事を書くのが楽しくなると評判です。

余計なプラグインを使用する必要もなく、非常に便利な入力補助機能を利用して、記事を素早く追加したい方にはDiverが向いています。

サイトで販売したいものが決まっている方

Diverは、自分のサイトで販売したいものが決まっている方におすすめです。

ユーザーを売りたい商品までスムーズに誘導する導線が確立されていたり、商品販売用のLP(ランディングページ)も標準で備わっているので、サイト内で収益化しやすいテーマと言えます。

しかも、LPもユーザーの購買意欲を駆り立てる作りとなっているので効果的です。

反対に、販売したい商品がない場合は、LPなどの機能はあまり役に立たないでしょう。

ただ、今は不要でも、将来何か売りたい時にいつでもLPが使えるのはメリットでもあります。

複数サイトを運営したい方

Diverは1度の購入で複数サイトを運営できるので、複数サイトを運営したい方におすすめです。

今は多様化の時代で、本業の他に異業種にチャレンジしている方も多くいます。

例えば、1つはコーポレートサイトと呼ばれる会社のサイト、もう1つはブログ形式のサイト、そしてLP(ランディングページ)など、実に多くの使い方ができます。

高品質のテーマな上、無償のバージョンアップを受けられるので、複数サイトを保持した時には、Diverのコストパフォーマンスの良さをきっと感じるでしょう。

以上が、Diverの購入をおすすめしたい方でした。

最後にDiverのネット上の生の声(口コミや評判)を紹介したいと思います。

Diverの口コミと評判

「Diver」の評判を見てみましょう。インターネット上に公開されているものから選びました。

まずは良い口コミから。

良い口コミ

男性

Diverで月間100万PVを突破しました。無料のテーマで月間10万PVあったのですが、そこから伸び悩んでいたら声をかけてくださいました。そこから半年かけて今では、100万PVを超えれるようになりました。収益も比例して伸びている印象です。もし購入に悩む人がいるのなら、そのサイトは伸びないでしょうね。2,3万なんて一瞬で取り返せる価格です。

男性

DIVERはサポート体制も整っており、困った点があれば問い合わせることで即時対応してくれます。購入直後に困った点があったんですが、すぐ解決することができました。

女性

かわいくておしゃれなデザインに一目惚れしました♡Wordpressのテーマランキングがあれば確実に1位ですね!!友人からも「サイトがとてもかわいくなったね」と言われてとても鼻が高くなります!(何もしてないのに(笑)) SEOの効果もすごいみたいでPV数がすごく増加しています☆ほんとに良いものってあまり人に教えたくないものですね(笑) それくらいおすすめです( ´ ▽ ` )ノ

男性

こんなにデザインから内部まで考え込まれて作られたテンプレートは今までなかったのではないでしょうか。デザインが良くても、SEO等考えられていなかったり、カスタマイズするまでがややこしかったり、SEOすごいとかいいながら古臭いデザインだったり….それに比べて【Diver】は、見た目から入ったとしても後悔しないくらい作り込まれた内部構造になっています。一石二鳥どころじゃないですね。正直、他のテンプレートを使う意味がわかりません。ソースコードからカスタマイズするときもとても綺麗にまとまっていて、初心者から技術者までみんなに優しいテーマですね。

男性

はっきり言ってこの価格設定は安すぎです。一つのテーマなのにカスタマイズの仕方で、何種類ものデザインに変更できるのでお得感がありますし。そして、この高機能ぶりがすごいですね。私は、LPの機能をよく使うのですが、数十種類作っても管理も楽でとても重宝しております。デザインにばかり目を取られてしまうのがもったいないですが、Diverの本当の強みは内部構造、基、SEOやSNSの集客力なのです。

女性

どうしようかと迷っていたけど、思い切ってwordpress有料テーマのDiverを買ってしまった。 すごいよ、これ。 こんな吹き出しとか数クリックでどんどん入れていけちゃうんだぜ?

男性

バグや不具合を報告すると1~2日後アップデートで即修正されます。恐るべし「Diver」サポートチーム…

何個か問い合わせをしましたが全てのカスタマイズ方法を丁寧に教えていただけました。

大幅なテーマの改変が必要にならなければ全てのカスタマイズに対応して頂けると思います。

男性

WordPressのテーマで悩んでいる初心者の方! 有料テーマにしてワンステップ大人の階段登りたい方いませんか? めっちゃおすすめ!のテーマあります。DIVER と調べればいい機能たくさん出てくるので、ぜひ初心者に勧めたい。 お昼過ぎにメールでお問い合わせした内容の返事来たので紹介しました。

女性

昨日突如来たGoogle砲の報告を行います。弱小ブログにはあり得ないくらいのアクセスを呼んでくれました!普段のざっくり5倍ほど。AdSenseは5〜7倍ほど。

男性

にほんブログ村に更新情報が届かないエラーが解決しました! 解決してくれたのはWordPress有料テーマ Diverに問い合わせたから。 functions.phpを少しいじってしまったので、それによってRSSエラーが出たようです。 自力で解決は難しかったと思うので、DIVERのサポートに感謝です

男性

WordPressテーマ Diver がめちゃくちゃ良い。 17,980円とちょっと高いですけど、すでに使ってるブロガーさんのサイトを見て一目惚れしちゃった! こっそり進行してるブログで使い始めましたが、企業サイトにも負けないカッコいいサイトになる、ばす…! ああ、カスタマイズの沼にハマってしもうた。

女性

新しいWordPressのテンプレートはdiver!機能が充実しすぎてこれからのカスタマイズが楽しみ!

良い口コミで多かったのは、やはりサポートが素晴らしいというもの。親切で返信が早いという声が多数を占めました。

他には、SEOの強さ、機能の豊富さ、デザインの良さなどが目立ちました。

続いて、悪い口コミです。

悪い口コミ

男性

結局、ワードプレスのテーマを無料のstinger7から有料のDiverにしたのはいいが、カスタマイズ出来る項目が多過ぎて悪戦苦闘してます。決して初心者向けのテーマではないね。速攻サポートに問い合わせしなければいけない。でも、これを使いこなせば何でも出来そうな気がする。

女性

新サイトのテーマは結局Diverにして、あれこれいじり始めたけど、結構難しいのね。

男性

WordPressテーマ『Diver』の子テーマをKUSANAGI+Nginx環境のVPSで使うと、親テーマのCSSを読み込まずにグチャグチャになる問題が発生。まっさらなプレーン状態のサーバーとテーマを用意しても同じ問題の発生を確認。 1年前は同じ環境で普通に使えたんだけど、アプデでなにか変わったのだろうか…

女性

ワードプレステーマ『Diver』使いこなすのたいへんかも。 テーマとしてできることがたくさんある、ありすぎて初心者の自分、ここはどこ?道に迷うみたいな感じになってる。 入力補助があるからいいなくらいのノリでいったのが裏目だ…補助される前に捕虜になったな。なにごとも勉強ですな。

悪い口コミでは、やはり初心者には苦戦した、バグが発生したなどがありました。

ただ、サポートに聞けば教えてもらえますし、マニュアルもあるので、せっかく購入したのでしたら、使いこなせるまで辛抱強く頑張っていただきたいと思います。

まとめ

今回は、WordPressの有料のテーマの中で、THE THORやAFFINGER5に匹敵する人気のテーマDiverのメリット、デメリット、購入をおすすめしたい方、そして評判や口コミなどについて紹介してきました。

Diverの強みは、SEO対策で終わらず、いかに集客してサイトで収益化を考えて作られているところです。

SEO対策は他の人気テーマでも、そこまで大きな違いはありません。

しかし、ユーザー導線を考えて、最終的に購入してもらうところまでしっかりと考慮されているテーマは、Diver以外にはあまり見当たらないです。

Webの知識が全くなく、初めてWordPressでホームページやブログを作る方には難しいかもしれません。

ですが、多少のWebの知識があれば作れますし、無料テーマから有料テーマに切り替えを検討している方、メディアを上手に活用できるテーマを探している方、販売したい商品がある方など、Diverを検討する価値はあると思います。

もし、自分たちでDiverを使いこなすのが不安という方は、有料にはなりますが、弊社でサポートもしておりますので、お気軽にお問い合わせください。

この記事を書いた人

シェアリッチ株式会社